UberEats(ウーバーイーツ)で注文をする時、たまにこんな間違えをしてしまうケースがあります。
UberEats(ウーバーイーツ)のアプリは、いろいろな操作しにくいところがあるので、届け先の住所を間違えたまま注文してしまうというミスがたまにあるようです。
今回の記事では、
UberEatsを注文した後に、住所間違えに気づいた場合、どうすればいいかを超簡単に解説します!
はい!ご安心ください!
UberEats は注文した後でも届け先住所は変えられます!
そして担当する配達パートナーが決まった後でも、住所変更できます!
ただし注意点も多いので、ぜひ今回の記事を最後までご覧いただければ幸いです!
【まずはじめに】UberEats(ウーバーイーツ)注文後の住所変更で、やってはいけないこと
UberEats で注文したけど、届け先の住所を間違えたことに気づいた!
そんなときに、一番やってはいけないことは、
注文自体をキャンセルすることです
レストランが料理を作り終わってから、キャンセルしても【一部料金は返金されない】からです※
(※UberEatsアプリのヘルプ参照)
注文直後のキャンセルならば、レストランが料理を作り始める前なので、全額返金されるみたいですが、
それでもレストラン側がキャンセルに気づかず、料理を作り始めてしまうケースがほとんどなので、食材が無駄になってしまいます。
では注文後に、キャンセルせずに、届け先住所の変更方法を簡単に説明したいと思います。
UberEats(ウーバーイーツ)で住所を間違えた場合の住所変更方法
注文後の住所変更方法①UberEats公式の方法
まずUber Eats アプリからさくっと住所変更できる方法です。このやり方がUberEats 公認の公式方法です。

↑(上の画像①)注文後の進行画面の右上にある「ヘルプ」をタップ
(上の画像②)「その他のサポート」をタップ
※このときに下にある『注文をキャンセル』を選ぶと、場合により、返金されなかったり、別途料金がかかるケースがあるので注意

↑(上の画像③)ヘルプ画面の「進行中の注文」をタップ
(上の画像④)「配達先住所の変更」をタップ

↑「新しい受け渡し場所を入力してください」という項目があるので、正しい住所をしっかり入力する※
※上の画像で例に挙げた船堀4-1-1は船堀タワー(公共施設)の住所
この流れで住所変更が完了すると、UberEats のアプリを通して、担当する配達パートナーにも通知されます。
ですので、配達パートナーが決定した後、配達パートナーが商品を受け取りお店を出発した後でも変更できます。
★住所間違いに気づいた方はこちらから変更してください★
Uber Eats(ウーバーイーツ)注文アプリを開く
(スマホでご覧の場合UberEatsアプリが起動いたします)
注文後の住所変更方法②UberEats 非公認の方法「配達パートナーに直接お願いする」
一番簡単な住所変更の方法は、アプリを通さず、担当の配達パートナーに直接住所変更をお願いするやり方です。
(ただこれはUberEats 非公認のやり方ですのでおすすめできません)

↑配達パートナーが決まると、上のような画面に切り替わります。そこで一番下にある「メッセージ送信」の項目で、配達パートナーにメッセージを送ることができます。
こちらはチャット形式となっており、配達パートナーとメッセージのやり取りができます。
「住所を間違えて入力してしまいました!今から変更ってできますか?」などとメッセージを送ります。
この直接メッセージで住所変更するやり方は、
- ○○町1-1-1を、○○町2-1-1と間違えてしまった
- 住所のピンが、隣のアパートになってしまっている
などの軽微な住所間違えの場合だけにしたほうがいいと思います。
全く違う場所の住所変更だと、配達パートナーの独断では決められず、配達パートナーがUberEats サポートに相談してから、住所変更の可否が決まるので、かえって時間がかかります。
もちろん、配達パートナーが注文者からのメッセージに気づかないケースもあるでしょう。
それならば、アプリを通してサクッと住所変更をしたほうが最終的に早く物事が進みます。
【重要】UberEats(ウーバーイーツ)注文後に住所変更をする際の注意点
【注意点】住所変更を、UberEat 配達パートナーに拒否される可能性がある
住所変更は必ず通るものではありません。
UberEat 配達パートナーは、注文オファーを受ける際、届け先住所と報酬が表示されて、それを承諾したうえで、注文を受けます。
ですので、配達中に住所変更され、新しい配達先が全然別の場所だったら、ほとんどの配達パートナーが嫌な顔をすると思います。
(新しい配達先が近い場所ならば問題無いですが)
そしてここからが重要
配達途中に住所変更があった場合は、配達パートナーはそれを拒否できます。
これはUberEat 公式で認められています。
配達パートナーが住所変更を拒否(新しい住所への配達拒否)をすると、注文自体がキャンセルになってしまうの可能性があるので注意が必要です。
これはアプリを通して住所変更した場合も同様です。
なので、注文時に住所ミスが無いかチェックが必要
住所を間違えて注文してしまうと、
そのあとかなりバタバタしてしまい、それだけでかなり疲れてしまいますよね・・・
せっかくの楽しい食事の時間が台無しです。
また、住所変更を配達パートナーに拒否られたら、それはそれで地味にショックです・・・
ですのでそんなことがないように、注文時に、
- 届け先住所にミスが無いか?
- きちんとアパートの部屋番号が書いてあるか?
- ピンの位置はしっかり自宅の真上に来ているか?
これらのことを再確認してから、注文ボタンを押したいところですね!
【余談】UberEats(ウーバーイーツ)の注文で住所を間違えるケース
ケース①前回注文した住所をそのまま使ってしまった
UberEatsはいろいろな住所を登録して、いろいろな場所から注文できるのが便利です。
自宅の住所はもちろん、職場や友人の家、出かけ先の公園などさまざまな住所を登録して、いろいろな場所に届けてもらうことができます。

↑こんな風に、UberEats 注文アプリにいろいろな住所を登録しておいて、いろいろな場所に配達してもらうことができます。
しかし最後に注文した住所が一番上に固定されるため、次に別の場所で注文する場合、その住所を変更する必要があります。
住所変更をし忘れると、UberEats の配達パートナーは、前回注文した住所に届けに行ってしまいます。

↑届け先住所が、現在注文者のいる場所から離れていると、上の画像のように「この住所から遠く離れているようです」との注意がでてきます。
ここで登録住所のミスに気付く人もいます。
ケース②UberEatsの住所自動入力のズレ
UberEats で住所を入力する際、住所が自動でリストアップされます

↑新しい住所を登録するとき、検索ボックスで届けてほしい住所を入力していくと、その下に色々な住所候補が並びます。
上の画像ならば、亀戸5-1-1(亀戸駅)を入力しようとしたら、亀戸5-1と入力した時点で色々な住所が候補にあがります。
このときにうっかり違う住所を選んでしまうと、住所登録ミスが発生します。

↑また正しい住所を入力したとしても、その次の画面で、自分の居る位置(届けてほしい場所)をピンで設定する画面が出てきます。
大抵はピンは正確な位置にありますが、
・住宅密集地
・マンモスレベルで大きいマンション
などの場合は、ピンがズレる傾向があります。そんなとき↑上の画面の段階でピンを自分で直さないと、登録住所が微妙にずれてしまう結果になります。
(UberEats配達員は、基本的にピンを目指しますので注意が必要)
UberEats(ウーバーイーツ)注文時、その他のトラブルと対処法
UberEats で注文したときに起こりうるトラブルと、そのときに注文者がとるべき対処法。
いろいろなケースで記事を書いております。ぜひご参考いただければと思います。



