今回はUberEats(ウーバーイーツ)のギフトカードの入力方法を分かりやすくまとめていきます。
「Uberギフトカードをもらったけど、コードをどこに入力していいか分からない」
「コードを入力したけどなぜか反映されない」
こんな場合は、今回の記事を見ていただければ解決すると思います。
Uber(ウーバー)ギフトカードとは?
UberEatsが発行しているギフトカードです。
amazonギフト券の、UberEatsバージョンです。
ギフトカードに記載されたコードをUber Eats(ウーバーイーツ)アプリに入力することにより、UberCash(ウーバーキャッシュ)に残高がチャージされます。
UberCashにチャージされた残高は、UberEatsとUberTaxiの支払いに利用することが可能。
ギフトカードには2種類
- カードタイプ(店頭販売)
- デジタルタイプ(オンラインギフトカード)
カードタイプはコンビニやドラッグストアなどで購入でき、知り合いにプレゼントするギフト券として使えますね。

デジタルタイプは、メールなどで送られてくるもので、記載されたコードを入力します。
(こぼれ話)
2022年1月に配達パートナー(ダイヤモンド限定)にむけて、UberEats 本部からギフトカード1500円分が進呈されました。
それまでは割引クーポンが主流だっただけに、ギフトカードが配布されたことはけっこう驚きでした。
Uberギフトカードの入力方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)アプリを開きます。
※配達パートナーの方へ、お仕事用アプリではなく注文アプリなのでご注意ください
UberCashにギフトカードのコードを入力する

↑(上の画像)①UberEats注文アプリの下の「アカウント」をタップ
②アカウントページの「お支払い方法」をタップ
※「プロモーション」ではなく、「お支払い方法」なので要注意

↑(上の画像)お支払い方法ページの最上部に「UberCash」というエリアがあるので、その中にある『+ギフトカード』をタップする。そうすると入力画面に変わります。

↑(上の画像)入力欄にギフトカードのコード(英数字16ケタ)を入力して、保存ボタンを押す。そうすると、「○○円のギフトが追加されました」となると思います。
そうすれば、ギフトカードが反映されましたので、もうUberEatsの注文に使えると思います。

↑コード入力後、UberCashに金額が反映されているかご確認ください。
【重要】Uberギフトカード入力、よくあるミス
プロモーションコードと勘違いして、プロモーション入力の箇所を利用しては×
Uberギフトカードは、プロモーションコード(割引クーポン)とは全くの別物です。
UberCashに残高をチャージするものですので、「プロモーション」ページではなく、「お支払い方法」ページで入力作業をしてください。
コピペした際、スペースに注意

↑(上の画像)デジタルタイプのギフトカードの場合、コードをコピペする場合があると思います。
コピペの場合、なぜかコードの最後にスペース(余白)がある状態でペースとされてしまう時があります。
コードの最後にスペースがある状態で「保存」を押しても、『コードが無効です』となってしまいます。
その場合は、コードの最後にあるスペースを消してから保存を押すと、しっかり反映されます。
UberEatsアプリを最新の状態にしておく(アップデート)
Uberギフトカードを利用したい場合、UberEatsアプリを最新の状態にしておかなければなりません。
もしも最近のアップデートを全部怠って、かなり古い状態ですと、UberCashが使えないです。

↑(上の画像)androidの場合、GooglePlayで『開く』になっていたら最新状態。『更新する』になっていたらアップデートしていないバージョンがあるので、すぐに更新しましょう。
UberEats(ウーバーイーツ)でUberCashを使う方法
ギフトカードを入力して、UberCashの残高が増えた!あとは使うだけ!
「でもUberCashってどうやって使うの?」
・・・と思うかもしれませんが、心配ご無用です。
使い方は超かんたんです。っていうか何もしなくてOK。

↑(上の画像)UberEats注文のお会計画面では、初期設定がUberCashになっているため、勝手にUberCash残高から決済されます。

↑(上の画像)UberCashで支払いをしたくない場合は(残高を取っておきたい)
①支払い方法「UberCash」をタップ
②お支払いオプションで、UberCashをオンオフにするボタンがあるので、オフにすればCashを利用しないで取っておけます。
UberEats配達パートナー向けの記事もあります
UberEats配達パートナーの方はいよいよ確定申告が控えていますね。
確定申告の準備として「開業届」はお済ですか?
開業届を出して青色申告すれば、税金がかなり安くなります。
青色申告にすると、年所得300万の場合、税金(住民税・所得税・健康保険料)が18万以上安くなります。

青色にするには、まず開業届が必要。↑の記事では超かんたんに開業届を出す方法を書いていますので、ぜひ目を通してみてください。
