今回はUberEats(ウーバーイーツ)で注文することのデメリットを挙げようと思います。
前回「UberEats が超おすすめのフードデリバリーである9つの理由」では、他社との比較でUberEats が優れているところをたくさん紹介しました。

しかしそんな便利なUberEats ですが、デメリット(悪い所)が少なからずあります。
UberEats(ウーバーイーツ)で頼むのが怖い、そんな人はけっこう多い
えー!Uber置き配頼んだら写真も来ないし、商品もない!!
返金されたけど商品どこ行ったの??— 方向音痴@垂水うばででポケカ (@nekotaUberEATS) February 6, 2021
↑のtwitterのように商品が来ない・・・といった残念なことだってあります。
商品が来ない原因はいくつかありますが、せっかくお腹をすかせて待っていても、商品が来ないまま終わったら残念ですよね?
もちろんそのようなことは滅多にありませんし、ほとんどの場合返金されるんですが、
UberEats を注文するときに、頭の片隅に入れておきたいデメリットではあります。
UberEats(ウーバーイーツ)で注文するうえでのデメリット
デメリット①まれに商品が届かないことがある、返金でしか対応されない
この「商品が来ないトラブル」は大事なことですので、「配達パートナーが来ない、商品が届かない原因をくわしく解説」にてくわしく書いてあります。
また商品が来ない場合、UberEats サポートセンターに連絡しても、対応は『返金』が基本です。
日本の企業ならば、
・・・という流れになると思いますが、
UberEats は外資系だからか、システム上難しいのか、そういう流れにはなりません。
もしも商品未着トラブルがあったら、返金してもらい、(まだ注文する気力があれば)再度注文するしかありません。
私は週に1度くらいUberEats で注文していますが、そのようなトラブルはまだ一度もありません。
デメリット②料金が高い
この料金が高いのは、UberEats だけでなくフードデリバリー全体のデメリットですよね。
UberEats の場合、
商品の値段が、実際のお店で買うより1割~3割ほど高いです。
なか卯の親子丼(並)の場合
【UberEats】650円
【実際お店で買う場合】490円
さらにその値段プラス、配送手数料が追加され、場合によっては謎のサービス料が追加されるので、最終的に結構なお値段になってしまいます。
上で挙げた「なか卯の親子丼(並)」で考えると、最終的には1000円は超えてきます。
UberEats の料金システムに関しては、≫UberEats(ウーバーイーツ)なぜ高い?料金システム・仕組みを調べてみた。の記事でくわしく解説しています。

デメリット③女性が注文するには不安な点が多い

UberEats 配達パートナーは結構評判が悪いところがあります。
マスコミやSNSでよく話題にあがるUberEats 配達パートナーによる危険運転。
あと配達パートナーは他の配達と違い私服で仕事をしてるし、どこの会社にも属さないフリーの身というのも、批判されやすい一因になっているのかなと思います。
ですので、女性がUberEats を注文するときに不安を感じたり、またUberEats に怖いイメージをもって一度も注文をしたことが無い女性もいることでしょう。
実際はUberEats 配達パートナーはほとんどの人がまじめに仕事をしているのですが、女性にそんな印象を持たれるのは大きなデメリットです。

↑女性が安心してUberEats を利用できるようにと思い、書いた記事です。自分の住所を悟られずにUberEats を注文する方法なども併せて書いております。
デメリット④10分タイマーの存在

10分タイマーとは、配達パートナーが注文者の家に配達したときに、注文者が家に不在&電話にも出てくれない時に稼働するシステムです。
注文者が不在の時に、ウーバー配達パートナーが待っていてくれる時間は10分だけ。
その10分が過ぎると、注文者都合のキャンセル扱いとなり、再配達はもちろんやってくれないし、場合によっては商品を受け取ってないのに返金されないケースもあるんです。
ですので、注文するときには10分以上不在にしないことが重要。
10分タイマーについては≫10分タイマーとは?【UberEats 配達パートナーが無敵になる瞬間】の記事で超くわしく書いてあります。

デメリット⑤ポイント制度が無い
UberEats では残念なことにポイント制度がありません。
今人気の配達専門店デリズはポイント制度があり、購入ごとにポイントが貯まっていくのでお得感があります。
なのでUberEats も早くポイント制度を導入してほしい!と思うのは私だけでしょうか!?
デメリット⑥バイク配達か自転車配達か選べない
私がUberEats で注文するときは、たいてい腹ペコ状態なので・・・
と思っちゃうこともありますが、残念ながら注文者側の方でバイクの配達パートナー希望!とか選ぶことは出来ません。
もし注文者がそれをできちゃうと、みんなバイクを希望しちゃうかもしれません。
そうすると自転車の配達パートナーが廃業しちゃいますし仕方ないかな。
デメリット⑦悪天候の日は注文できないことが多い
UberEats の配達パートナーってシフト制じゃなくて、好きな時に働けるスタイルなんですよね。
なので超がつく悪天候のときは誰も働かないため、注文がストップしてしまうことがよくあります。
例えば、大雪の日・土砂降りの日・台風の日などなど・・・
もしも配達パートナーがいないと、UberEats のアプリから注文できなくなります。

↑こんな感じで配達パートナーがいないと、注文自体できなくなります。
マックデリバリーやピザ配達は、配達員はシフト制なので、どんなときも働かざるを得ないので、悪天候の日でも注文できますよね。
悪天候の日に注文できなくなるケースがあるのは、UberEats のデメリットです。

↑上の記事では雨で注文できなくなってた時に試してほしい裏ワザです(ここだけの話)
デメリット⑧後払いができない
UberEats は残念ながら後払いに対応していません!
と思う方もいるでしょうが、
最近は結構後払いのできるフードデリバリー出てきているんですよね。
出前館とかデリズといったデリバリーサービスは後払いができます。
UberEats(ウーバーイーツ)のデメリット、最後のまとめ!
いかがだったでしょうか?
UberEats のデメリットをまとめると
- まれに商品が届かないことがある
- 料金が高い
- 女性が注文するのは少し不安(解決策あり)
- 10分タイマーの存在
- ポイント制度が無い
- バイク配達か自転車配達か選べない
- 悪天候の日は注文できなくなることがある(裏ワザあり)
- 後払いができない
以上がUberEats のデメリットでした!
私の考えでは、デメリットもあるけど、それを上回るくらいのメリットがあるので、あまり気にしすぎないほうがいいかと思います。


何だかんだ言って、やっぱりUberEats は超便利!
Let’s enjoy!!